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2019.10.30 建物の大事なメンテナンス(改修塗装防水)こんにちは。
さて突然ですが、最近建物に関するこんな事件が起こったのはご存じでしょうか?
10月28日の午後、那覇市前島の4階建てアパートにて3階廊下が崩落し、男性1人が取り残されるという事件がおきました。
崩れたコンクリートの破片は車庫にまで飛び散り車の屋根にも落ちたとの事…
10月28日の午後、那覇市前島の4階建てアパートにて3階廊下が崩落し、男性1人が取り残されるという事件がおきました。
崩れたコンクリートの破片は車庫にまで飛び散り車の屋根にも落ちたとの事…
【画像:2019年10月29日(火)沖縄タイムス 第25393号 より 】
幸い怪我人などはいないようですが、コンクリートが落ちた先に人がいて、当たったりすると大怪我をする恐れや、また人が歩いている途中に崩落してしまい大怪我をする恐れもあった出来事です。
沖縄の場合コンクリートの建物がほとんどで、沖縄でコンクリート住宅が多い理由としては、何といってもその頑丈な躯体と耐久性が上げられます。
沖縄は古くから台風が多い地域であり、その為木造住宅より耐久性の高いコンクリート住宅が多いのが現状です。
しかし耐久性の高いコンクリート住宅もメンテナンスやリフォームが必要です。
沖縄は古くから台風が多い地域であり、その為木造住宅より耐久性の高いコンクリート住宅が多いのが現状です。
しかし耐久性の高いコンクリート住宅もメンテナンスやリフォームが必要です。
コンクリート劣化の注意点として一番に上げられるのが水に対しての注意になります。
コンクリート住宅が耐久性に強いと言っても日々の日差しや雨水になどにより、膨張縮小・経年劣化などでひび割れがおこります。
また沖縄の場合塩害の高い地域であり、そのひび割れから雨水などが浸水していき、中の鉄筋を腐食・サビさせる事があります。
鉄筋がサビてしまと、その体積が大きくなり周りのコンクリートを押し出し、剥がれ落ちたりします。
皆さんも見かけた事はありませんか?
これを「爆裂現象」と言います。
コンクリート住宅が耐久性に強いと言っても日々の日差しや雨水になどにより、膨張縮小・経年劣化などでひび割れがおこります。
また沖縄の場合塩害の高い地域であり、そのひび割れから雨水などが浸水していき、中の鉄筋を腐食・サビさせる事があります。
鉄筋がサビてしまと、その体積が大きくなり周りのコンクリートを押し出し、剥がれ落ちたりします。
皆さんも見かけた事はありませんか?
これを「爆裂現象」と言います。
「爆裂現象」は建物をどんどん劣化させていきます。
コンクリート住宅の骨組みは鉄筋(又は鉄骨)で出来ており、それらが繋がって出来ている為、サビてしまったら繋がっている所までどんどん侵食していき、建物全体に広がっていくからです。
また爆裂現象のみならず、コンクリートにひび割れや亀裂ができることで、雨漏れの原因にもなります
コンクリート住宅の骨組みは鉄筋(又は鉄骨)で出来ており、それらが繋がって出来ている為、サビてしまったら繋がっている所までどんどん侵食していき、建物全体に広がっていくからです。
また爆裂現象のみならず、コンクリートにひび割れや亀裂ができることで、雨漏れの原因にもなります
※過去スタッフブログより「改修塗装防水で解消!雨漏れ問題!」
https://www.kishinservice.co.jp/20190619_blg_rainleaks_ktb/
https://www.kishinservice.co.jp/20190619_blg_rainleaks_ktb/
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建物(コンクリート)の爆裂現象や亀裂を修復するには改修工事が必要になり、そのコンクリートを日差しや雨から保護するのに塗装工事や防水工事が必要になります。
もちろんそれなりの費用もかかる為「まだ大丈夫…まだ大丈夫…」と思う方が多いですが、それが続きすぎて最終的に(爆裂現象などが起こって)大掛りな工事になってしまうケースも多々あります。
もちろんそれなりの費用もかかる為「まだ大丈夫…まだ大丈夫…」と思う方が多いですが、それが続きすぎて最終的に(爆裂現象などが起こって)大掛りな工事になってしまうケースも多々あります。
コンクリートの劣化として改修工事をする目安の一つにひび割れがあり、ひび割れには3つの原因があります。
ひとつはコンクリートが乾燥するときにおきる「初期乾燥ひび割れ」。
これはコンクリート打設の時、急激な乾燥によって表面にひび割れが発生するケースです。
次に「構造クラック」といってコンクリートの膨張・収縮によるひび割れです。
力の集中しやすい窓枠の周りや、梁上の軒裏などに発生します。
最後に先程お伝えした「爆裂」。
鉄筋が錆びて、膨張して起きるもので、コンクリートの「中性化」や「塩害」が大きな原因になります。
ひとつはコンクリートが乾燥するときにおきる「初期乾燥ひび割れ」。
これはコンクリート打設の時、急激な乾燥によって表面にひび割れが発生するケースです。
次に「構造クラック」といってコンクリートの膨張・収縮によるひび割れです。
力の集中しやすい窓枠の周りや、梁上の軒裏などに発生します。
最後に先程お伝えした「爆裂」。
鉄筋が錆びて、膨張して起きるもので、コンクリートの「中性化」や「塩害」が大きな原因になります。
改修工事の際コンクリートのひび割れも直していく為、ひび割れは初期症状の時ほど修復費用は抑えられるので、早めのメンテナンスをお勧めします。
また改修工事でコンクリートを直したら、それを保護する為にも塗装・防水工事をお勧めします。
外壁のペンキの塗り替えは、一般的には10年前後が目安とされていますが、実際には、建物の状況を見て判断したほうがいいでしょう。
塗装劣化の目安としては、外壁の塗装されている部分を手で擦ってみて白い粉が手につく(チョーキング)ようなら塗料が劣化してきている証拠になります。
チョーキングの具合にもよりますが、手の平が真っ白になるほどでしたら、早めの対処をお勧めします。
外壁のペンキの塗り替えは、一般的には10年前後が目安とされていますが、実際には、建物の状況を見て判断したほうがいいでしょう。
塗装劣化の目安としては、外壁の塗装されている部分を手で擦ってみて白い粉が手につく(チョーキング)ようなら塗料が劣化してきている証拠になります。
チョーキングの具合にもよりますが、手の平が真っ白になるほどでしたら、早めの対処をお勧めします。
防水にしても様々な種類の防水材がありますが、一般的なウレタン防水の場合、施工時の混合比不良や撹拌不良や、塗膜厚の不足、経年劣化によるものや施工時の塗膜厚のムラなどによる、膨れ・めくれ・ハガレなどが問題となる場合があります。
こちらも劣化しているのがわかれば、定期的なメンテナンスをお勧めします。
こちらも劣化しているのがわかれば、定期的なメンテナンスをお勧めします。
※外壁の修繕・改修について
https://www.kishinservice.co.jp/service/repair/
※外壁の塗装・塗り替え
https://www.kishinservice.co.jp/service/paint/
※防水について
https://www.kishinservice.co.jp/service/waterproof/
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「スマイル住まいる喜神」第29回「梅雨企画防水リフォームSP」
https://www.youtube.com/watch?time_continue=17&v=0W-uNckC280
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「スマイル住まいる喜神」第15回「防水リフォーム実演特集 Iさま宅 屋上防水・外壁改修塗装」
https://www.youtube.com/watch?time_continue=46&v=xoR_20yiKWI
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とは言ってもやはり費用の事や、自宅がどのような状態かを自身で判断することは難しいものです。
喜神サービスでは見積りを無料で行っており、建物の不安な所をしっかり診断し、工事するにあたり施工の流れもわかりやすく説明いたします。
また改修塗装防水についてお聞きしても、もうひとつ心配な点があると思います。
それは工事後のアフターメンテナンスや工事の保証です。
喜神サービスでは改修塗装工事の場合5年間の保証、防水工事の場合10年間の保証を行っております。(それぞれリフォームが完了し、引き渡し終了後に保証期間が始まります。)
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また改修塗装防水についてお聞きしても、もうひとつ心配な点があると思います。
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「コンクリートのひび割れが気になる」
「爆裂が心配、経年劣化で今後が不安」
「塗装防水はしっかりしているか」
「雨漏りが心配」
「建物を長くもたせたい!」など
「爆裂が心配、経年劣化で今後が不安」
「塗装防水はしっかりしているか」
「雨漏りが心配」
「建物を長くもたせたい!」など
そんなお悩みをお持ちの皆様、是非ご相談ください!
※無料見積もり・無料ご提案について
https://www.kishinservice.co.jp/service/estimation/
※アフターメンテナンスについて
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