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2022.6.30 台風被害に使える火災保険について(那覇ショウルーム)こんにちは。
喜神サービス那覇ショウルーム事務の嘉手苅です。
今回は住宅が台風による自然災害に見舞われた時に、役立ててほしい火災保険についてご案内します。
台風はうずを巻いており、強風・暴風だけではなく、時には大雨や雷を伴います。
被害が多いのは強風・暴風によるものが大半を占めますが、状況によっては大雨などが重なることで、より被害が大きくなる事もあります。
たかが風といってもあなどるなかれ。
台風と呼ばれるのは、中心の最大風速がおよそ17 m/s以上となった時です。
風速15m/sからは歩いている人の転倒の危険性が高まり、暴風域の風速25m/s以上ともなると立っていられなくなり、風速30 m/s以上で走行中のトラックの横転、それ以上の風速では倒木やフェンス・門扉などの変形の恐れがあります。ちなみに最大瞬間風速では、過去に宮古島で85.3m/sが記録されています。緊急以外の外出は、なるべく台風が通り過ぎてからがよいでしょう。
また台風がもたらす被害は建物にも及びます。
「台風被害による火災保険について」
詳しくは那覇ショウルームホームページのブログにて公開中。
是非ご覧下さい。