アフターメンテナンス
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アフターメンテナンスと保証について
喜神サービスでは、アフターサービスを徹底するために、アフターメンテナンス課という部署があります。
この課では、「敏速かつ丁寧な応対でお客様が安心し、喜んで頂けるアフターサービスをお約束」していく為に、日々工事が終わったお宅に伺い、点検を行っております。
住宅リフォームは、工事が完了して終わりではなく、末永くお客様の暮らしと共に寄り添っていられる企業となるべく、的確な判断とご提案が出来るように、常にお客様の声に耳を傾けています。
喜神サービスの工事の保証期間について
喜神サービスの工事の保証期間は
・改修・塗装工事の場合、5年間の保証
・防水工事の場合、10年間の保証
があります。
それぞれリフォームが完了し、引き渡し終了後に保証期間が始まります。
メンテナンスへの取り組み
点検日程調整のお電話
リフォーム工事が終わって、一年以内に一度点検にお伺いします。
アフターメンテナンス課のスタッフからお客様に、点検のお伺いする日程調整のお電話を差し上げます。
点検当日
お手元に工事の際に営業担当・工事担当者から渡された書類をご準備ください。
また点検の際は、是非皆様で立会い確認をしてください。
メンテナンスを行う理由
1) 知らない間に進行する老朽化や突発的な破損を防ぐことができます
住宅の老朽化は、普段は目に見えない場所で進行していることがあります。
不具合に気づかず、または気づいていてもそのまま放置し、突然破損が生じた場合、修繕に膨大な費用を必要としたり、資金の確保に時間がかかったり、工事が難しかったりなど、すぐに対応ができない場合があります。
日常的に住宅の状況を点検するとともに、外壁、屋根など部位別の修繕や取り替え時期に応じて修繕を行うことにより、知らぬ間の老朽化の進行や突発的な破損を防ぐことができるようになります。
2) 住宅が長寿命化し、高齢期の安定した住まいを確保できます
戸建て住宅を取得した方は、一生その住宅に住むつもりで取得した方がほとんどだと思います。
35 歳位で住宅を取得したとすると、高齢期には、建築後30 年以上の住宅に居住することとなります。
住宅の維持や修繕は、年齢が高くなればなるほど、体力的にも経済的にも大変になってきます。
適切な維持管理を行うことで、高齢になっても安定した住まいを確保することができます。
3)良質な中古住宅として評価されることも期待できます
戸建て住宅を取得した方の中には、将来住宅を売却して住み替えることを予定している人もいると思います。
また、子どもに相続することを予定している人もいると思います。
そのときに住宅が適切な維持管理により性能が保たれ、修繕等の記録が残されていることにより、中古住宅として高い評価が期待できたり、子どもに良好な状態で住宅を引き継ぐことが可能になります。